ITC近畿会の2019年度通常総会が、6月15日(土)、尼崎商工会議所第601会議室にて開催され、すべての議案が承認されました。
また、総会の議事終了後に、初めての試みとなる「今後の近畿会活動について」をテーマとしたパネルディスカッション形式のフリー討議タイムを行い、会場からも多くのご意見をいただきました。 事務局長、および、各委員長をパネラーとして理事長が進行するという形式で進めましたが、パネラーと会場とが質問と、それに挙手で回答するなど、双方向の意見が交換されるものとなりました。 会場からの意見としては、会員数の漸減について、ITC近畿会として抜本的な改革を進めるべきではないか、また、それについては、理事会だけに負わせるものではなく、広く有志で議論するべきといったものがあり、20分の予定をオーバーする熱のこもりようでした。 なお、今回の総会議事、および、講演会第2部について、これも初めての試みとしてWebでの中継を行いました。これは、広報委員会の2019年度の活動方針にもある「ビデオ会議の導入、オンラインセミナーなどの研究」の一環として実験的に実施したものです。
会員のみなさんへの広報が直前になったこともあって、接続いただいたのは会場参加者だけになってしまいましたが、今後の運営にあたっての課題やノウハウなどが多く得られました。 コメントはクローズされています。
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